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◎エコカー補助金終了、尖閣諸島問題

 トヨタ自動車の9月の生産は、エコカー補助金終了や中国との尖閣諸島問題で、大きく落ち込みました。日産自動車やホンダなど他のメーカーも同様に落ち込んでいます。

 トヨタの9月の乗用車の生産、販売、輸出は次のようです(中国生産は、海外生産分の内訳です)。

                 昨年9月比
・国内生産 271、517台  -12・2%
・海外生産 414、906     -2・5
・中国生産  47、253     -41・9
・輸出    154、483     -14.4
・国内販売 129,253    - 5・8

 エコカー補助金の予算(2747億円)は、政府が2011年度の第4次補正予算で復活したものです。燃費基準を満たした車の購入者に10万円(軽自動車は7万円)を交付するもの。予算が底をついたために終了になりました。

 エコカー補助金は、薄型テレビなど家電のエコポイントと同様に、“需要の先食い”といわれています。

 中国での大幅な生産減は、尖閣諸島問題を契機に、中国での販売が急減したためです。トヨタは、今年100万台の販売計画を立てていましたが、2割程度減るといわれています。先行きの見通しは、不透明です。

 国内ではエコカー補助金の終了、海外では中国問題が起きて、トヨタの生産が落ち込み、職場に大きな影響をあたえ始めています。

堤工場はどうなる
(堤工場)
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職場は今 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/10/28 21:37
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