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◎連合の推薦 田中法務大臣が23日間で辞任

 暴力団関係者との交際や外国人からの献金を認めた田中慶秋法務大臣が10月23日、辞任しました。事実上の更迭です。10月1日に野田首相に任命されてからわずか23日。花より短いと揶揄(やゆ)されています。連合の有力単産で、中小金属組合で組織するJAMの組織内議員です。

 田中議員は、旧ゼンキン同盟の小糸工業支部委員長などを務めた後、1983年に衆院議員になりました。稲川系暴力団幹部の結婚式の仲人などを務めるなど、暴力団と交際していたことが発覚しました。暴力団幹部との交際は、「約30年前」のことといいますが、国会議員になったころです。

 こんな黒い交際をしていた人物が国会議員を続けたばかりか、法務大臣に任命されるとは驚きより、あきれます。しかも、「JAMモノづくり進化論」という政策を発表し、労働者の利益の代表だという顔をしていました。もう言葉がありません。

 民主党政権になって3年余り。法務大臣は、田中議員で8人目です。1人当たりの任期は、4カ月余りといいますから、これもビックリです。2人目の柳田稔・元法務大臣は、神戸製鋼所で働いたことがあり、連合・基幹労連が推薦してきました。

 柳田議員は、「法務大臣とは良いですね。二つ覚えときゃ良いんですから。 個別の事案についてはお答えを差し控えますと、これが良いんです。 わからなかったらこれを言う。で、後は法と証拠に基づいて適切にやっております。この二つなんです。まあ、何回使ったことか」などと発言。2カ月余りで辞任に追い込まれました。

 田中大臣に代わり、24日朝には前法務大臣の滝実議員が再登板するのではないか、とのニュースが流れています。滝議員は、次期衆院選挙には立候補しないと表明してから大臣に任命されました。しかも、大臣任期中の記者会見で再任を求めないと発言、わずか4カ月で大臣から去りました。この間に大臣として仕事したのは、2回の死刑執行命令だけでした。

 民主党政権では、こんな軽い法務大臣が相次いだのです。法治国家を預かるトップがこんな議員とは情けないことです。自民党の政権時代は、わずか5日間で大臣を辞任した議員がいました。3年前、国民は自民党政治を変えて欲しいと、民主党に政権を託しました。しかし、法務大臣の体たらくを見ていると、民主党が完全に自民党化したことを示しています。

田中慶秋議員
(連合JAMの組織内議員、田中慶秋衆院議員=JAMのホームページから)
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民主党政権 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/10/24 07:28
コメント
No title
http://www.youtube.com/watch?v=r73PENSKLK4&feature=BFa&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg

余談

自民党政権は税金を国庫から地元に配ったけれど、
民主党政権は税金を国庫から在日朝鮮人・韓国・チャイナに配っている。
ここに明確な違いがある。

言いたいことはわかるけど安易に「自民党化」という言葉を使って、
レッテル貼りで記事を終わらせるのは、見識の低さを表すことになるから、やめたほうがいいよ。

本当にトヨタに勤めているなら、「カイゼン」という言葉を知っているでしょ?

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