◎レクサスの22年販売は前年の82% 春にEV専用モデル「RZ」投入
トヨタ自動車は、高級ブランド・レクサスの22年の世界販売は62万5365台だったと発表(1月30日)しました。「新型コロナウィルス感染拡大や部品供給逼迫などの影響」で、前年比 82%に留まったとしています。
中近東では前年比97%でしたが、欧州は67%に落ち込んでいます。

(レクサスの22年の地域別販売台数)
佐藤 恒治Lexus International President(次期トヨタ社長)は、「今春のLEXUS初のバッテリーEV専用モデル『RZ』発売を皮切りに、カーボンニュートラル社会の実現を目指しながら、電動化がもたらすクルマの進化と楽しさを追求してまいります」とのべています。
「RZ」は、22年4月20日に発表したSUVモデルで、航続距離は約450km。トヨタは、レクサスは35年までに全車EVにするとしており、その1号になります。

(レクサス初のEV専用モデル「RZ」)
中近東では前年比97%でしたが、欧州は67%に落ち込んでいます。

(レクサスの22年の地域別販売台数)
佐藤 恒治Lexus International President(次期トヨタ社長)は、「今春のLEXUS初のバッテリーEV専用モデル『RZ』発売を皮切りに、カーボンニュートラル社会の実現を目指しながら、電動化がもたらすクルマの進化と楽しさを追求してまいります」とのべています。
「RZ」は、22年4月20日に発表したSUVモデルで、航続距離は約450km。トヨタは、レクサスは35年までに全車EVにするとしており、その1号になります。

(レクサス初のEV専用モデル「RZ」)
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