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◎安倍内閣支持率 急落 20%台へ

 安倍内閣支持率が急落し、20%台へ落ち込んでいます。毎日新聞、朝日新聞が5月23~24日に行ったもの。毎日は27%へ、朝日は29%へと30%を切りました。

 テレビ朝日系の25日のワイドショーで、政治評論家は「30%を切ると内閣は危険水域に入る。安倍内閣は堤防決壊状態だ」と論評しました。これまで、「国民はすぐ忘れる。支持率は回復する」と自民党幹部はうそぶいてきました。

 後手、後手に回った新型コロナ感染拡大の対策、黒川弘務東京高検検事長を検事総長にすえて“内閣の守護神”にするためのごり押しなど、“安倍は国家なり”とばかりに憲法も法も無視する安倍政権の政治手法に、国民は警戒感を強めているのです。

修 朝日 安倍内閣 支持率最低
(安倍内閣の支持率の推移=朝日新聞から)

 朝日新聞の安倍内閣支持率の29%は、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低でした。具体的な政策で見ると、次のようです。

 安倍政権のコロナ対応―
 「評価しない」→57% 
「評価する」→30%

PCRなどの検査体制の整備―
「評価しない」→59%
「評価する」→25%

経済的な打撃を受けた人や企業への支援策―
「評価しない」→57%
「評価する」→32%

黒川氏を定年延長させたことの安倍首相の責任―
「大きい」→68%
「それほどでもない」→24%

 それぞれが倍近くに広がり、安倍首相と安倍政権に強い不信感を持っていることがわかります。

毎日新聞の安倍内閣の支持率27%は、森友・加計問題などで安倍政権批判が高まった2017年7月の26%に続く低いものです。

 黒川氏が賭けマージャンをして辞職したことについて―
「当然だ」→33%
 「懲戒免職すべきだ」→52%
 「辞める必要はない」→8%

安倍政権は、黒川氏をわずか1日ほどの聞き取り調査だけで「訓告」という超軽い処分にしました。7000万円ともいわれる退職金を受け取ることができる処分に対し、「懲戒免職すべきだ」というごうごうたる批判が出たのは当然でしょう。

7年半の安倍政権の“終わりの始まり”が世論調査でも明らかになってきました。
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安倍政権 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2020/05/25 09:36
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