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◎トヨタ 第2回労使協 頑張れ、頑張れ、もっと頑張れ

 トヨタ自動車の20春闘の第2回労使協議会が2月26日、開かれました。トヨタの社内報「トヨタイムズ」は、その日のうちにネットで配信し、社内だけでなく一般に公開するというスピードぶりです。

 1回目に続いて豊田章男社長ら会社役員、西野勝義委員長ら組合執行部、会社の幹部職・基幹職の代表の三角形にした机の配置で行われたといいます。「トヨタイムズ」によると、総務・人事本部の桑田正規副本部長が次のようにのべました。

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「頑張っても、頑張らなくても、あまり差がつかない」、「頑張りの反映が不明瞭」といった声があるのも事実。会社としては、「賃金制度改善分」のみではなく、根元から、すなわち「賃金制度維持分の昇給分」も含めて、頑張りを反映させるよう、来年から変えていくべきではないかと考えている。

 頑張っている人に、きちんと報いていくことを狙いとしている。その時々の活躍ぶりに応じて、挽回も効く制度としたい。
……

 賃上げ(ベア)だけでなく、「賃金制度維持分」=定期昇給にも会社の評価に基づいて昇給させること。来年の2021年から実施したいとの考えを示しました。

トヨタ第2回労使協議 トヨタイムズ
(トヨタの第2回労使協議会のやりとりを伝える「トヨタイムズ」)

 これに対し西野委員長は、「組合としても組合員が『今まで以上に頑張ろう』と思い続けていくことが大切だと考えており、会社から説明があった『頑張っている人にはきちんと報いていく』という考えについては同じ思い」などと応じました。

 その上で、「頑張りきれていない人には奮起を促す」ためにも引き続き、労使専門委員会で議論したいなどとのべました。

 20春闘で、組合はベア分を会社の人事評価に応じ、メリハリをつけて配分することを要求内容に含めましたが、さらに定期昇給分も人事評価に応じて配分する動きになってきました。

 豊田社長の主張するようにCASEといわれる「100年に1度の大変革期」であり、トヨタは「生きるか死ぬか」のなか、組合員は頑張れ、頑張れ、もっと頑張れ、もっともっと頑張れということでしょうか。

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20春闘 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2020/02/27 11:21
コメント
No title
禁止 本文に関係のない長い、長いコピペは。
No title
その通り
No title
組合も会社側も同じこと話していて、どちらが組合?会社?わからない。

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