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◎第1回労使協 豊田社長、三角形の机配置に「悔しい、恥ずかしい」

 トヨタ自動車の20春闘の第1回労使協議会が2月19日、開かれました。その様子が組合の「評議会ニュース」として職場に配布されました。

 労使協では、組合と会社役員・幹部が向き合う机の配置がこれまでの方法でしたが、「評議会ニュース」に掲載された写真では、何と机の配置は三角形でした。

 手前右側が豊田章男社長ら会社役員、手前左側が組合の西野勝義委員長ら執行部のメンバー、正面に多数座っているのが幹部職・基幹職の代表です。

80 トヨタイムズ 第1回労使協
(トヨタの社内報「トヨタイムズ」に掲載されている机の配置。組合の写真は、幹部職・基幹職の代表が正面になっています)

 豊田社長は、「座り位置を変えた意味」について、昨年の19春闘から「一番距離感」を感じているのは「事技職の『上司』」と強調。事技職と話すと主語はほとんど「I」であり、「YOU」で話す習慣がなく、「どんどん世間から離れた存在になっている気がする」と指摘しました。

 その上で、「一番いけない」のは、「無関心」であり、これは「仕事の風景」を、そのまま表しているのではないか、と指摘しました。そして、「向き合うべき組合員に向き合うことができないという事実を、私自身、悔しく思うし、恥ずかしくもある」とのべました。

 第1回労使協で、事技職を痛烈に批判した豊田社長。賃上げどころか、中間管理職への強烈な批判は、何を意味しているのでしょうか?
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20春闘 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2020/02/21 11:11
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