FC2ブログ

◎「トヨタイムズ」が春闘報道 「家族の話し合い」?

 トヨタ自動車の社内報で俳優の香川照之さんが編集長を務める「トヨタイムズ」のネット版が、トヨタの春闘を「トヨタ春交渉2020 要求申し入れ 『家族の話し合い』を目指して」と題して伝えています。

 20トヨタ春闘で、組合側が要求書を会社側に手渡した(2月12日)ことは、このブログ「トヨタで生きる」で昨日(15日)、次のようにアップしました。

……
 組合の要求は、賃金引き上げ・人への投資として総額1万100円です。昨年と比べて要求額で1900円、妥結額で600円下回ります。定昇分などを含めた総額のうちの賃上げ額(ベア額)は、昨年に続いて明らかにしていません。

 組合側は20春闘で、賃上げ(ベア)は組合員一律ではなく5段階の人事評価に応じて配分し、係長クラスで評価が極めて低い社員はゼロにする――などこれまで以上の差を求める方針といいます。
……

25 トヨタイムズ 20春闘申し入れ
(トヨタの20春闘を伝える「トヨタイムズ」)

 「トヨタイムズ」では、「今回の申し入れでは、賃金制度維持分を上回る賃金の引き上げについて、人事評価に応じて配分する新たな形での要求がなされた。これは昨春の労使協議会で議論になった『全員一律』の考え方を見直したものであり、『もっと頑張りたい、もっと成長したい』というメンバーのやる気を引き出し、報いたいという想いを形にしたものだった」と、「トヨタで生きる」と同様のことを伝えています。

 また、「全員一律」を見直したのは、昨年の19春闘での豊田章男社長の「今回ほど距離を感じたことはない」などと発言したように、昨春闘での豊田社長の“一喝”が背景にあったことを指摘しています。

 さらに、1962年に会社と組合が締結した「労使宣言」を引用し、両者が同じ基盤に立てていると言えるのか? その疑問を抱いた豊田社長が発言したものだったとも解説しています。

 要求の申し入れにあたって組合の西野勝義委員長は、「会社は生き残りをかけて、さまざまな変革を進めている」とのべた上で、組合としても「この1年…さまざまな職場で労使がこれまで以上に会社の競争力をいかにして高めていけるかを本音で議論し、クルマの両輪のごとく、行動に移してきた」と語りました。

 トヨタの春闘を「家族の話し合い」と表現する「トヨタイムズ」。組合員の切実な「総額1万100円」の賃上げ要求。何よりも大切な家族と思うなら、豊田社長は今年こそ満額回答してくれるでしょう。それとも?
スポンサーサイト



20春闘 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2020/02/16 14:23
コメント
家族ですらない連中

親の言う事を聞かない
親の顔を潰す
困る事を理解していて発言する
立場を越えて発言する

満額回答?

寝ぼけんな!

まぁコイツらはE査定を付けやすいから

助かりますw

管理者のみに表示