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◎連合の過労死ゼロへの取り組み

 トヨタ労組が加盟する、労働組合の全国組織・連合はホームページで、「過労死等ゼロに向けた取り組み」を掲載しています。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/karoushi/

 このなかで、「毎年200件前後の過労死・過労自殺が労働災害として認定されており、過労死等ゼロに向けた取り組み強化は喫緊の課題」として位置付けています。また、超党派で成立した「過労死等防止対策推進法」では、過労死等を防止することの重要性について国民の関心と理解を深めるため、毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と定めています――と指摘しています。

 これに合わせて連合は、過労死等防止啓発月間チラシやチェックリストの作成(ストレスの原因となる事例、メンタル不調時に現れやすい様子の例)などを行ってきました。

連合 チェックリスト
(連合のチェックリスト)

 さらに、過労死ゼロに向けてフォトメッセージ(18年)や14年からは、単産、単組が「“過労死ゼロ”宣言」を行っています。これまで9000組織が宣言をしています(15年3月末現在)。

 トヨタ労組も宣言を行っています。

 ホームページでは、「2019年4月1日から、罰則付き時間外労働の上限規制や労働時間の客観的な把握が施行されました」とのべています。しかし連合は、「時間外労働の上限規制」にあたって、日本経団連との間で「100時間未満」まで容認することに合意しました。

 安倍政権は、過労死を促進する「残業代ゼロ制度」(高度プロフェッショナル制度)などを盛り込んだ「働き方改革」一括法案(2018年6月に自民、公明、維新などの賛成で成立)のなかにこれを取り入れたのです。

 厚労省は、月80時間以上を過労死ラインとしていることから、全国過労死を考える家族の会などから強い批判を受け、大きな問題を残しました。

 トヨタと関連会社では、わかっているだけでも6件の過労死認定があり、現在も遺族が裁判で過労死の認定を求めています。トヨタ労組は、遺族への支援と合わせ過労死ゼロへの取り組みをいっそう強めて欲しいものです。
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過労死 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2020/02/01 21:44
コメント
必要ない
時間ではなく質です

本質的なものを議論せず
時間で線引きしたことは
逆に労働者を追い込みます

No title
共産党が身内の政党職員を残業代ゼロで深夜まで働かせてるうちは無理でしょう。

企業に「共産党を見倣います!」とか言われたらどうすんだ。
No title
大丈夫です、日本共産党は。それよりトヨタの労働者を!
かつて80時間超え残業がしばらく続いたことがあったけど、全然平気でした。業務内容が楽しかった、やりがいがあったっていうのもあったんだろうけど、気の持ちようも重要なのでは❓
トヨタ組合から追い出された
共産党員が心配する必要はありません
コロナウイルスの問題で過労自殺が出たのに警察官が亡くなっても行動ゼロ

カンボジアPKOで警察官が共産系ゲリラに殺害され戦死しても「戦後日本に戦死者は居ない」

共産党の冷酷さを表していますね。

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