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◎新型肺炎 トヨタ、中国の工場の再開を2月10日以降へ

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の猛威が世界へ広がっています。中国では、感染者数が1月29日時点で5900人を超え、2002年から03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)での感染者数を上回りました。

 日本国内でも、中国からの旅行客を運んだバスの運転手(奈良県)が発症しています。また、同運転手と同乗した40代の女性ガイド(大阪府)が感染しました。

 こうした事態を受けてトヨタ自動車は29日、中国国内の完成車工場の操業を2月9日まで停止すると発表しました。中国当局から、春節(旧正月)が終わった後も操業を延期するよう要請が出ていることや部品の調達が困難になることなどを判断したものです。

 10日以降は、今後検討するとしています。トヨタの中国の工場は、表のようです。トヨタの19年の中国での新車販売台数は、前年比9・0%増の162万台で、過去最高でした。

70 トヨタの中国工場
(トヨタの中国の工場=トヨタの資料から)

 国内の販売台数(約161万台)を上回り、日系メーカー別でも日産を上回り08年以来、トップになりました。新型コロナウイルスによる肺炎が収まらないと生産・販売に大きな影響を与えそうです。

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決算・経営計画 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2020/01/30 17:37
コメント
ワンワン、中国様のご機嫌を損ねるといけないから検疫とかの事や中国様がWHO圧力をかけた事は隠して操業の事だけ取り上げるんだワン。
中国、緊急事態宣言の回避でWHOに圧力か 仏報道
2020年1月29日 21:39
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55009360Z20C20A1EA1000?s=0
【パリ=白石透冴】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、仏紙ルモンドは29日、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出さないよう中国が圧力をかけていたと報じた。WHOは宣言を見送っているが、代わりに国際的な専門チームが現地入りする合意を中国から得たとしている。

WHOは22、23日の緊急会合でウイルスによる感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」に当たるかを議論した。緊急会合には日米中などの21人が名を連ねていたが、同紙によると、この場で中国の代表者が「宣言は問題外である」との主張を繰り広げた。中国の「同盟国」からの反対もあったという。

会合では激しい議論が交わされ、結局WHOは「時期尚早」との理由で見送った。テドロス事務局長は会合後の記者会見で「緊急事態に当たるどうかで意見が割れた」と説明した。

緊急事態宣言は「他国に公衆の保健上の危険をもたらす」などとWHOが判断した場合に勧告と合わせて出す。勧告に拘束力はないものの、世界に広く危機を知らせる意味合いがある。移動や貿易の制限で、関係国が経済的な打撃を受ける場合もある。

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