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◎2020年も「トヨタ1人勝ち」か?

 トヨタ自動車は、2020年(暦年)の販売計画、生産計画を発表(12月17日)しましたが、国内の自動車メーカーのなかでは「トヨタ1人勝ち」の状態が続きそうです。

 販売計画によると、別表のようにトヨタ単体のグローバル販売は9750万台(前年実績見込み比101%)で、そのうち国内は156万台(同、96%)、海外販売は819万台(同、102%)です。国内販売は縮小する一方で、海外販売が伸びます。

 ダイハツ、日野を含むグループ全体の世界販売は、1077万台で前年と同じと見ています。そのうち国内販売は、226万台(前年実績見込み比96%)、海外販売は850万台(同、102%)です。

 生産計画では、トヨタ単体では915万台(前年実績見込み比101%)で、そのうち国内は324万台(同、95%)、海外は591万台(同、105%)です。

 豊田章男社長が語り続けている「雇用を守るために国内生産300万台は死守する」は守られそうです。

修 トヨタ2020計画
(トヨタのホームページから)

 ダイハツ、日野を含むグローバル生産計画は、1090万台(前年実績見込み比101%)で、そのうち国内生産は441万台(同、96%)、海外生産は649万台(同、104%)です。

 国内では、日産自動車がゴーン元会長の逮捕など一連の不祥事で販売・生産が低迷し、ホンダもリコールなどで日産と同様な状態です。

 トヨタは、豊田章男社長が電気自動車化、自動運転化など「100年に1度の大変革期」と檄を飛ばし、職場ではトヨタは「生きるか死ぬか」の激しい言葉が飛び交っています。そのなかで、原価低減活動や「創意くふう」活動にいっそう力を入れることが求められています。

トヨタ C-HR
(トヨタ C-HR)
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決算・経営計画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/12/23 17:48
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