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◎『Black Box』がやっと開いた 伊藤詩織さんが勝訴

 手元に1冊の本があります。『Black Box』のタイトル。表紙には、「真実は、ここにある」とあり、著者でジャーナリストの伊藤詩織さん(30)の顔が、真っ暗な中に、浮かび上がっています。

 2年前の秋に出版された本です。事件は、4年半前の2015年4月3日。伊藤さんは、山口敬之・元TBSワシントン支局長(53)と東京都内で会食。「強度の酩酊状態」のなかで、山口氏にホテルに連れ込まれ、レイプされました。

 伊藤さんは4月30日、警視庁に告訴状を提出。準強姦容疑で捜査が始まりました。しかし、東京地検は16年7月22日、山口氏を不起訴処分にしました。検察審査会も伊藤さんの主張を認めない中で、17年9月28日、「望まない性行為で精神的苦痛を受けた」として1100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。

 伊藤さんは、性被害を『Black Box』に書き綴りました。記者会見もして山口氏を告発してきました。そして、昨日(19年12月18日)、東京地裁(鈴木昭洋裁判長)は、元支局長に330万円の支払いを命じました。伊藤さんの勝訴です。やっと『Black Box』が開いたのです。以下は、「しんぶん赤旗」の記事から――。

伊藤詩織 Black Box


 ……
 判決は事件当日の夜について、伊藤さんが元支局長と食事した店で意識を失ったことや、ホテルに移動した際に元支局長に引きずられる状態だったことなどから「強度の酩酊状態にあった」と判断。「自らの意思でホテルの部屋に入ったとは認められない」としました。

 また、伊藤さんがシャワーを浴びずに早朝にホテルを出たことなどを「合意の行為の後の行動としては不自然に性急」「ホテルから一刻も早く立ち去ろうとする行動とみるのが自然」などと指摘。元支局長が「意識のない伊藤さんの合意のないまま行為に及び、意識を回復して拒絶した後も体を押さえ付けて継続しようとした」と認定しました。

 元支局長は「合意があった」などと主張しましたが、判決は「供述に変遷があり、信用性に疑念がある」と指摘しました。

 伊藤さんが体験を公表したことについては「性犯罪被害者を取り巻く法的・社会的状況を改善するためであり、公共性および公益目的がある」とし、元支局長への名誉毀損などにはあたらないとしました。
……

 伊藤さんは判決後の記者会見で、「もし刑法に『同意のない性交は違法』という規定があれば、もっと立件のハードルは低くなると思う。次の刑法改正に盛り込んでほしい」と強調しました。

 性犯罪をめぐる刑法規定の見直しが来年に迫っているからです。元支局長は、『総理』の著書があるように安倍晋三首相との親密さで知られています。伊藤さんは、いわれなきバッシングで、ロンドンに住居を移さざるを得なくなるほどの辛いたたかいを強いられていました。
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その他 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2019/12/19 22:09
コメント
結局被害者をだしにした

安倍叩きなんですね

頭は大丈夫ですかね?
共産党はブラックボックスに封印する側?

「うつやパニック発作に」強制わいせつで書類送検 初鹿明博議員の被害女性が告白 #初鹿明博 #スクープ速報 #週刊文春 https://bunshun.jp/articles/-/20321
共産党は党をあげて応援した鳥越さんの問題をどうした?

http://buzz-plus.com/article/2016/07/20/shuntaro-torigoe/
ジャーナリストであり、東京都知事選に出馬した事でも注目を集めている鳥越俊太郎氏(76歳)に関する、とんでもないスキャンダル情報が入ってきた。なんと、女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるというのだ。

・事実ならば驚きの事実
鳥越俊太郎氏といえば、優しい表情と天然系の性格で話題を集める人物だが、そんな人物に女子大生に対する淫行疑惑が浮上するとは驚きである。事実ならばとんでもない犯罪行為である。以下は、この情報を伝えてくれたマスコミ関係者の声である。

・マスコミ関係者の声
「はい、確かに鳥越さんの淫行疑惑の記事が週刊文春に掲載されるはずです。鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、「何もしないから」と言いつつ、あのプニュプニュでシワシワの唇で強引にキスをしたというのです。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わったそうですよ。そのあともホテルに誘われたりしたらしく、まったくとんでもないオヤジです。絶対に許せない行為です。文春はよくやってくれました!」

・傷はいまだに癒えていない
この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りのボルテージがMAXに到達したらしい。いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないようだ。
No title
他のことをあれこれ言って、結局、詩織さんの勇気を傷つけようというのですね。情けない!
自分達の主張の為に

伊藤さんを使ってんでしょ?

言いたいの最後の、安倍さんの件でしょ?

安倍のくだりがなけりゃね・・・🤭
>他のことをあれこれ言って、結局、詩織さんの勇気を傷つけようというのですね。情けない!

身内のことをあれこれ言わない状況は、結局、詩織さんの件を政治的な意図が背景にあると思わせ、伊藤さんを傷つける行為となります。情けない!

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