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◎「桜を見る会」は来年度中止 安倍首相、“私物化”認めた

 安倍晋三首相は11月13日夕方、国民からの厳しい私物化批判を受けて来年度の「桜を見る会」は中止することを記者団に表明しました。「しんぶん赤旗」日曜版が10月13日号でスクープしてちょうど1カ月、日本共産党の田村智子副委員長が参院予算委員会で取り上げて(11月8日)からわずか5日です。

 日本共産党の小池晃書記局長は同日、「公的行事の私物化を認めたのと同然だ。首相の資格が問われる問題」とのべ、首相が出席する衆参予算委員会の集中審議を求め、問題を徹底追及すると表明しました。

 安倍政権になってから「桜を見る会」の予算も参加人数も急速に増え、今年4月の「会」には、安倍首相の後援会関係者らが約850人も招待されるという異常な私物化ぶりが明らかになりました。

 「しんぶん赤旗」や田村議員の追及は、テレビ、新聞がいっせいに報道。また、独自ネタ合戦の様相を見せ、テレビのワードショーなどでも大きく取り上げられるなどして、安倍政権は一気に追い込まれました。

50 マス酒 あべ
(マス酒で乾杯する得意絶頂の安倍首相=今年の「桜を見る会」。テレビ朝日系から)

 この日、安倍首相の前に中止を明らかにした菅義偉官房長官は、「さまざまな意見があることを踏まえ、政府として招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討していく」とのべました。

 「しんぶん赤旗」日曜版や田村参院議員の追及で、招待対象者の選定や手続きなどで問題があったことを認めざるを得なくなりました。

 また、内閣官房が招待者名簿を作成する際、「官邸内や与党にも推薦依頼を行っており、官邸内は首相、副総理、官房長官、官房副長官に対して事務的に推薦依頼を行ったうえで、提出された推薦者のとりまとめを行っている」とのべました。首相らによる招待「枠」があったことを認めたかっこうです。

 しかし、安倍政権は来年度の中止で問題を収束させ、世論を鎮静化させようとしていますが、とんでもないことです。招待者の名簿は破棄したといいながら文科省にはあることを萩生田文科相は認めました。

 萩生田氏は、「個人情報」を盾に公表をしないとしています。選定基準を明確化する上では、どう選んでいたかを明らかにする必要があるでしょう。「桜を見る会」と一体で開催されてきた安倍首相後援会の「前夜祭」の問題などの究明も必要です。

 衆参の予算委員会を開いて、首相自らが具体的に説明する責任があります。菅原一秀前経済産業相、河井克行前法務相が相次いで辞任したことについても、両氏からいまだに何の説明もありません。「桜を見る会」も、同じようにさせては絶対にならないでしよう。われわれの血税が使われたのですから。
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安倍政権 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2019/11/14 16:57
コメント
この件への追求をしたら共産党は不味いのかな?

桜を見る会 民主党政権でも議員「推薦枠」 国民・玉木代表明かす
https://www.sankei.com/politics/amp/191113/plt1911130020-a.html
国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に関し、平成22年4月に鳩山由紀夫政権で開催された際、旧民主党が各議員に「推薦枠」を割り振り、招待者を募っていたことを明らかにした。「各議員4名だったと思うが、推薦枠があり、私自身もお世話になった方々を連れて行った」と語り、自身も支援者を招待したことを明かした。

 当時民主党の当選1回生だった玉木氏は、同党が「党関係招待者検討チーム」を作り、選考基準を示して所属議員から招待者を取りまとめていたと説明。基準は「民間人を優先」「国民から疑惑を持たれないよう配慮」-といった内容で、情報公開請求があればリストを公開する可能性があるとも明記していた。関係者によると、旧民主党全体で2500人の「推薦枠」があったという。
 玉木氏は「公開を前提に名簿の提出を求めていた」と述べ、旧民主党が透明性の確保に配慮していたと強調。さらに「民主党政権時代も含め、選考は基準があいまいなところがあるのも事実だ。しっかりと事実関係を明らかにし、廃止も含めて検討する」と語り、桜を見る会の在り方を見直すべきだとの考えを強調した。
 玉木氏の後に記者会見した菅義偉官房長官は、来年度の桜を見る会を中止すると発表した。
しんぶん赤旗は共産党の機関紙でしょう

機関紙→政党や各種団体などの機関が組織の見解等の広報・宣伝、会員や同じ階層に向けた情報交換などのため、定期的に発行するもの。


トヨタで生きるトヨタ社員は
共産党とは関わりない
ましてや、活動を認められていない
共産党思考

それを紹介されても・・
発行部数が減り続けるだけにここでPRすれば無料なので必死なんだろうけど、部数が回復する要素は何一つないしなぁ。
赤旗や共産党は野党共闘先や身内のミスを追求することが出来ないようでは「自民党以下」の「独裁予備軍」としか言いようが無い。
No title
元からナンセンスな催事だったから、与野党の協業で永久に停止した功績は大きい。
子々孫々誇るべき偉業だ。

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