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◎事典の事典 そして『トヨタ語の事典』

 図書館で『事典の小百科』(大修館書店、1988年初版)という本を目にしました。スマホ時代になり、事典を引く機会がめっぽう減っただけに、新鮮でした。

 『ブリタニカ百科事典』『自動車の事典』『江戸の事典』『宇宙の事典』『へびの事典』『日本酒の事典』『ビートルズ事典』『毒の事典』『京都の事典』『シルクロード事典』『本の事典』…135の事典を紹介しています。

 さらに、珍しい辞典・事典もあります。この本自体が事典の事典でしょう。それにしても、どれほどの数の事典があるでしょう。この本が出てから30年余たっていますから、もっと増えているでしょう。

トヨタ語の辞典


 トヨタの事典はないのか? ありました。『トヨタ語の事典』(日本実業出版社、2003年初版)です。2000年代になって、トヨタが日本最大の企業になりましたから、それに合わせて出版されたのでしょう。

 最初に出て来るのが、「トヨタのDNA」の項目のなかで「トヨタ生産方式」です。このTPSについては、豊田章男社長が常に語る、世界の自動車産業の「100年に1度の大変革期」という言葉のなかで真っ先に指摘する言葉です。

 「トヨタの新・旧憲法」なんていう項目もあります。憲法? そこには「豊田綱領」と「トヨタ基本理念」とあります。「豊田綱領」が旧憲法で、「トヨタ基本理念」が新憲法ということ?

 豊田社長は、曽祖父の豊田佐吉の言葉をまとめた「豊田綱領」について、TPSとともにしょっちゅう語っています。しかし、「トヨタ基本理念」について触れたことはないでしょう。

 「新・旧憲法」という分類は、今は当てはまらないようです。16年前は、こうした分類だったようです。時代は反転したのでしょうか?

テツ語


 さて、私が最近買った事典は、『テツ語の辞典』(誠文堂新光社、2018年初版)です。「鉄道にまつわる言葉をイラストと豆知識でブアーン!と読み解く」の副題が付いています。

 そうです。写真ではなく、すべてがカラーのイラスト。人物は漫画です。事典も変わりました。見ているだけで楽しい。今、ブームの鉄道に乗っている気分にさせてくれます。

 そういえばテレビも、鉄道の話ばかり。子どもたちは、「きかんしゃトーマス」とか「新幹線変形ロボ シンカリオン」に夢中です。クルマの番組はあまり見かけなくなりました。どうしてでしょうか? 少し、寂しい気がしますね。
 
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その他 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2019/10/17 21:03
コメント
お前が知らんだけやろ

世界中でヒットしている映画に車の

アニメも洋画もあるやろーが

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