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◎宇宙で戦争をするのか!

 このブログ「トヨタで生きる」では、名古屋市・伏見にある名古屋市科学館のプラネタリウム(350席)を紹介したことがあります。学芸員の生解説のタイトルは「七夕と天の川」でした。
http://toyotaroudousya.blog.fc2.com/blog-entry-2215.html

 「七夕と言えば、中国の伝説で、織女(ペガ)と牽牛(彦星、アルタイル)との1年に1回の出会いです。学芸員は、星が密集し、雲のように見える天の川を投影しながら、七夕伝説をやさしく話してくれます」と書き、アップしました。

 今日9月18日の日経新聞を見て驚きました。安倍首相が17日、「航空宇宙自衛隊、夢でない」と自衛隊幹部に訓示したというニュースです。「えっ、宇宙で戦争するの?」

 安倍首相は、「宇宙空間の監視のために2020年度に新編する『宇宙作戦隊』に触れ『航空宇宙自衛隊への進化も夢物語ではない』と述べた」というのです。

 その上で、「防衛省は20年度予算の概算要求で航空自衛隊への宇宙作戦隊の新設を打ち出した」といいます。そして、「宇宙作戦隊は他国の人工衛星からの電波妨害などで自衛隊の活動が影響を受けないよう、宇宙空間を常時監視する。米国がつくった『宇宙軍』とも協力する」というのです。

 プラネタリウムで、学芸員から聞いた「七夕と天の川」の夢物語が一気に吹き飛ぶ思いでした。地球での戦争に飽き足らず、宇宙空間でも戦争に備え、戦争をするのか!

名古屋 プラネタリウム
(名古屋市科学館のプラネタリウム)

 アメリカで8月29日、宇宙領域の軍事活動を統括する宇宙軍が正式に発足しました。安倍首相は、その米宇宙軍と協力するというのです。陸軍、海軍、空軍、海兵隊、宇宙軍…トランプ大統領の軍拡はどこまで広がるのでしょうか。

 それに呼応する安倍首相。私たちの地球をふくむ太陽系は、天の川銀河の渦巻の端の方に位置するにすぎません。天の川銀河も、宇宙にある2000億個とも、2兆億個ともいわれる銀河の1つにすぎないのです。


 宇宙137億年のなかのごくごく小さな、小さな天の川銀河の、そのまた小さな、小さな、太陽系の、そのまた小さな、小さな地球で、「宇宙軍」を造って、人間は何をしようとするのでしょうか?

 夜、家から出て天の川を見てみましょう。戦争なんて考えますか?
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戦争と平和 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2019/09/18 21:43
コメント
共産党「ロシア宇宙軍は2001年創設で2015年に空軍と統合して航空宇宙軍になったことは隠しなさい」
共産党「フランスなどの宇宙軍創設や米国との同盟関係強化の動きは絶対に隠しなさい」

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47356620U9A710C1FF8000
仏軍に宇宙司令部創設へ 大統領、防衛強化を表明
2019年7月14日 22:28
【パリ=共同】フランスのマクロン大統領は13日、パリの国防省で演説し、宇宙空間における防衛能力の確保のために、9月に空軍内に宇宙担当司令部を創設すると明らかにした。宇宙司令部を設けることで、空軍は「いずれ空・宇宙軍となる」と述べた。
イギリス、ドイツ、フランス等は既にアメリカの宇宙同盟に参加へ

https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2019/07/0704.html
2019年7月4日(木)掲載
宇宙で軍拡競争 高まるアメリカの危機感

宇宙での有事に備えるアメリカ。その背景にあるのが中国やロシアによる衛星攻撃兵器の急速な開発だ。中国は2007年、人工衛星を弾道ミサイルで破壊する実験に初めて成功した。専門家は中国がその後も、発射実験を繰り返してきたと分析していて、近く、本格的に運用を開始すると指摘する。「低軌道の人工衛星を迎撃できる能力はおそらくかなり成熟しており、ミサイルの配備、運用を進めているとみられる」(シンクタンク ブライアン・ウィーデン氏)。またロシアも、人工衛星による通信を遮断する、ジャミングと呼ばれる妨害電波を発信する装置や、衛星自体を攻撃するためとみられるレーザー兵器をすでに配備しているとアメリカ国防省の情報機関が今年(2019年)発表した。


アメリカ軍が警戒を強めるものはほかにも。中国とロシアは宇宙空間でも妨害電波に加え、ロボットアームなどを使って敵国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」と呼ばれる軍事衛星を開発しているとみられる。これについて連合宇宙運用センターの管轄部隊のホワイティング副司令官は「我々は衛星軌道上で敵意ある活動を発見しており、その活動を注意深く追跡している」と述べ、キラー衛星への監視を強化していることを明らかにした。



アメリカ「宇宙同盟」結成へ 日本の参加も
こうした中でアメリカが目指しているのが、同盟国との「宇宙同盟」の結成だ。基地にはすでにイギリス、ドイツ、フランスの3か国の軍の連絡官が常駐。日本も、航空自衛官を常駐させる方向で調整を進めている。
自衛隊についても、共産党のアホな見解はいつまで続けるのか

自己勝手な切抜き主張ばっかで?

宇宙で戦争かぁ~

🤭
宇宙でも破壊活動は起こりえます
あなたは日本の衛星が攻撃を受けないと言い切れますか?

例えば、気象衛星ひまわりが破壊されたらどうなりますか?
そんなことはないと言い切れますか?
万が一そうなったら困るのは、国民ですよ。
気象衛星を喪失し、その間に台風が来て、大きな被害がでたら、
想定外だった、では済まされません。

可能性のある事態に対し、
必要な備えをすることは国の務めではないでしょうか。

共産党はすぐに戦争につながると言いますが、
これは戦争から国民の財産を守る備えです。
戦争から守る備えがそんなに悪いことですか?



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