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◎豊田市 第32回戦争展始まる 9月1日までの3日間 (上)

 豊田市の夏の恒例の「豊田市平和のための戦争展」(実行委員会主催)が8月30日(金)、豊田産業文化センターで始まりました。今回で32回目。9月1日(日)までの3日間です。無料です。

 戦後74年目になる今年のメインテーマは、「子どもと戦争―次世代に語り継ぐこと」。戦争を知らない子どもたちに、アジア・太平洋戦争で310万人の日本人が、アジアと太平洋の人々2000万人が犠牲になったことを正確に伝えることが必要だからです。

豊田戦争展1


 その目玉が「子どもの本・九条の会」がまとめた絵本『戦争なんか大きらい!』の原画展です。60点が一堂に展示されました。その1つ、「おいで! おいで!」と赤ちゃんがハイハイする様子を描いた絵。「命より優先されるものはなにもない」――。

原画展1

原画展2


 中東では毎日戦争が続いています。子どもが犠牲になっている様子がテレビで放送されますが、戦争で子どもたちの命が奪われるようなことが絶対にあってはならない、とのメッセージです。

 毎年展示されている「豊田とトヨタの戦争」では、トヨタ本社に原爆模擬爆弾が投下されたこと。伊保原に特攻隊基地がつくられたことなどトヨタと戦争の実態を明らかにしています。

 戦争展の協賛企画として、「被爆ピアノ平和コンサート」が9月1日(日)の午後2時半から小ホールで開かれます。無数のガラス破片が刺さり、傷だらけで音も出ないピアノを、広島出身の調律師・矢川光則さんが再生したものです。全国を回り平和コンサートを行っています。

 出演は、矢川さん、上田若渚さん(岡崎盲学校出身のシンガー・19歳)、美山晃大さん(ジャスピアニスト)やアマチュア音楽グループです。前売り券は大人1000円。当日券は1200円です。

 ほかにも朗読劇や戦争体験を聞く会など多彩な企画があります。是非、誘い合って見に行ってみませんか。

 今年は、このブログ「トヨタで生きる」の取材者の都合で、前日の29日の準備中に撮影した写真を掲載します。
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/08/30 16:13
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