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◎トヨタとスズキが資本提携

 トヨタ自動車とスズキが8月28日、資本提携するというニュースが流れました。トヨタとスズキが、同日開いた取締役会で決議したものです。トヨタがスズキの株式の約5%、960億円で取得し、スズキも480億円でトヨタの株式を取得するというものです。

 トヨタとスズキは、2017年2月に業務提携を結び、トヨタのハイブリッド車の技術をスズキに提供する一方で、スズキの海外の最大の市場のインドで、お互いに車を供給しあうことを決めるなど協力関係を拡大してきました。

 しかし、「CASE」や「MaaS」(Mobility as a service)と呼ばれる世界の自動車産業の「100年に1度の大変革期」(豊田章夫社長)のなかで、いっそうの提携が必要だとして資本提携に踏み切ったものです。

80 表 世界販売トップ トヨタとスズキで
(日経新聞から)

 日経新聞は、両社の資本提携で2018年のトヨタグループの世界販売(1059万台)、スズキの世界販売(333万台)を合わせると1392万台になり、ダントツの世界1になるとしています。

 読売新聞は、トヨタがこれまでにダイハツを完全子会社化し、日野自動車には50・2%出資、スバルには16・8%出資、マツダには5・1%出資、ヤマハには3・6%出資したことをわかりやすく表にしています。

表 トヨタの出資 読売
(読売新聞から)

 日本の自動車メーカーは、合わせると世界1の生産量になっていますが、トヨタグループ、日産グループ、ホンダの3つに分かれ、独占化が急速に進んでいます。

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決算・経営計画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/08/28 21:14
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