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◎参院選 3分の2割る自公維 日本共産党は7議席

 参院選は7月21日、投開票され、安倍首相がねらった憲法9条の改悪に必要な3分の2(非改選を入れて164議席)に、自民、公明、維新では4議席足りませんでした。1人区の野党共闘で3年前の11議席に続き、10議席を獲得したことが大きな要因です。

 安倍首相は選挙戦で、「憲法を未来に向かって議論する政党か、議論すらしない政党を選ぶのかを決める選挙だ」と叫びました。今年の通常国会で、野党の要求する予算委員会を開かず、議論を放棄しておきながら、憲法改悪では議論しようという身勝手な訴えでした。

NHK 開票結果
(NHKのネットから)

 このブログで、「改憲への有権者の関心は薄い」という日経の記事(7月12日付)を紹介したように、国民の関心は憲法改悪にはなく、むしろ国民に定着した平和憲法を守って欲しいというのが願いだったでしょう。日経の記事は次のようでした。

 「6月末の日経調査をみると改憲への有権者の関心は薄い。『参院選でどの政策を重視して投票するか』を複数回答で聞くと、トップは『年金・福祉など社会保障政策』の54%。憲法改正は10あげた選択肢のうち9番目で13%にとどまった」

 それを、しゃにむに2020年に9条改憲を施行しようというのですから、国民が改憲勢力の自公維に3分の2を与えなかったのは、当然でしょう。

 1人区の野党共闘を積極的に呼びかけてきた日本共産党は、比例区で6年前の議席を1議席減らしたものの、選挙区では埼玉県で21年ぶりに議席を回復し、7議席を獲得し、健闘しました。全国の党員、後援会員、支持者の大奮闘があったからです。

吉良当選
(東京選挙区で再選を果たした日本共産党の吉良よし子候補)

 豊田市では、参院選最後の日になった7月20日(土)も、日本共産党豊田市後援会が豊田市駅前の参合館広場で、プラスターを並べ、メガホンで懸命に訴えました。

 この日は、トヨタスタジアムでサッカーのグランパス名古屋とガンバ大阪の試合がある日で、すごい人出でした。県外からの人も多く、後援会員は「全国は1つ。比例代表は日本共産党」と呼びかけました。

ぷら1
(豊田駅前で訴える日本共産党豊田市後援会=7月20日)

 「武器よりくらし 戦争に行くより選挙に行こう!!」という安倍9条改憲に反対する横断幕。「減らない年金」を訴えた豚さんイラストのプラスター。「暮らしに希望を HOPE」「JCPプラン 財源案」など…。

 20人以上の後援会員がプラスターを並べた訴えに、写真や動画を撮りながら歩いていく人もいて、訴えは注目を浴びていました。トヨタスタジアムまでの歩道は人、人、人でした。後援会員らは、この訴えが届くように、と力を込めて訴えました。
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2019参院選 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2019/07/22 17:10
コメント
共産党幹部「比例の得票が600万から450万以下に激減したのを指摘したらクビです。あ、これは場を和ますための冗談だから。」

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