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◎維新 “身を切る”のではなく、自分あてに“領収書を切る”の巻

 日本維新の会の国会議員が、税金が原資の「文書通信交通滞在費」(文通費)を、自分あてに領収書を出し、自分の政治団体に寄付していたことが問題になっています。

 「しんぶん赤旗」日曜版(7月21日号)が詳しく取材した結果、同党のおはこ(十八番)で、参院選で盛んに使っている「身を切る改革」なるものが、まったくのデタラメだったことがわかりました。

 日曜版によると、国会議員の歳費とは別に、毎月100万円が税金から支給されます。日曜版の取材でわかったのは――。

70 日曜版 維新 領収書


 維新が受け取った文通費(維新が公開している文通費の使途報告書の2015年10月~19年3月分の合計)は、計約7・6億円。議員が自分あてに領収書を出し、自身が代表の政党支部や資金管理団体に寄付していたのは、7割超の約5・7億円にのぼりました。

 衆参両議員21人中5人は80%以上で、3人は90%を超えていました。たまたま1人というのではなく、組織的に行っていたのです。

 このうち、森夏枝衆院議員(比例近畿ブロック)は3月、文通費から100万円を自身の関係政治団体に寄付していました。文通費の使途報告書の内訳には「選挙費用として」と記載しています。

 日曜版が森事務所に質問(7月9日)すると、「選挙ではなく、『借入金返済他活動費』に使っていた」と回答しました。あわてた事務所は、翌10日に使途報告書を訂正したのです。

 文通費は、選挙にも借入金の返済にも使えないはずです。実際は、何に使っていたのか? 参院選で、「身を切る改革」などと言いながら、目的外に使って恥じないのが維新です。

 私たち国民1人当たり250円もの税金を政党助成金(年間約320憶円)として日本共産党以外の政党に支給されています。維新が13年から今年4月までに受け取っていた政党助成金は、何と119憶円にものぼります。

 昨年は約13憶900万円で、議員1人あたり5000万円を超えます。「身を切る」というのなら、日本共産党にならって返上すべきでしょう。維新の「身を切る」がいかにデタラメかは政党助成金を見ても明らかです。
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2019参院選 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2019/07/18 21:09
コメント
No title
野党共闘の政策協定で政党助成金廃止を盛り込めない時点で廃止する気はゼロ、ただの僻み。
共産党「使途は公開したけど領収書は都合が悪いので公開出来ません」
維新「個人ごとに管理して領収書を公開」
→問題点を個別検証可能

共産「党で一括して管理、使途は表にして公開」
→領収書など無く検証不可能(=改竄し放題)
No title
記事を写真にしたのを見てこらん。「使途はホームページで公開しています」と書いているよ。
No title
共産党「使途は(証拠となるような領収書は出せないけど)ホームページで(党の都合で編集した内容を)公開しています
No title
共産党は議員の給与ピンはねして党の予算にしてる位だし
文通費がいつの間にか党の人件費やなんやにピンはねされてても不思議じゃない。

※国会議員の給与も党に振り込まれてそこから中抜きされたのが個人へ行くようになっている。
※文通費も党が一括管理していることになっている。

派遣会社でも、もうちょっとマシなんじゃないんですかね。

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