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◎19春闘 第1回労使協 ベアを議論しない異例の展開

 トヨタ自動車の2019年春闘。その第1回労使協議会が2月20日(水)に開かれました。18春闘で、賃上げ(ベア)額を「昨年を上回る」と日本語回答し、ベア額を非公表にした会社。19春闘でトヨタ労組は、要求の総額(1万2000円)を示すだけで、ベア額は明らかにしませんでした。

 注目された第1回の労使協議会。賃上げ、一時金について、労使ともまったく触れず、トヨタの競争力など今後の課題、トヨタ本体と関連会社など「オールトヨタ」が一致団結すること、全員活躍などについて議論する異例の展開になっています。

 18春闘の第1回労使協では、3000円の賃上げを要求した組合に対し、会社側はトヨタの賃金は「極めて優位性のある水準」とか、一時金要求に対しても、「今回の要求水準は極めて高く、そのまま応えることは困難」と組合側を牽制していました。

 19春闘では、組合の「評議会ニュース」によると、組合の西野勝義委員長は、「競争力を高める取り組みを真剣に考え、行動に移そうとする組合員が『解決出来ないこと』、取り組みを進めるにあたり、立ちはだかる『壁』などについて本音の議論を重ねて参りたい」などと主張しました。

 これに対し豊田章男社長は、「オールトヨタの仲間から『一緒に働きたい』、支えてくれている全てのステークホルダーの皆様から『トヨタ頑張れ』と応援される会社になりたい」などと応じました。

50 トヨタ本社地区3 グーグルアース
(豊田市のトヨタ本社地区。中央のビルが本社=グーグル・アースから))

 組合側からは、トヨタ広瀬工場の電子部品を、デンソーへ移管する問題で、デンソーとのチームワークのために交流の機会が欲しい、出向後の不安を取り除くために会社のサポートをお願いしたいなどの声が出されました。

 会社側からは、世界の自動車産業の電動化や自動運転化など「100年に一度の大変革期の中、『生きるか死ぬか』の緊迫感が腹落ちしておらず、危機感が自覚出来ていない」(寺師茂樹副社長)などともっと組合員が危機感を持つ必要があると主張しました。

 また、「トヨタ単独ではやり切れないため、今こそグループ一体とならないと勝てない」(小林耕士副社長)と「オールトヨタ」を強調。組合の西野委員長は、「オールトヨタが一致団結できるよう、会社と取り組んでいきたい」と応じました。

 「全員活躍」の課題では、組合側から業務職や高専卒、シニア期間従業員のように学歴・採用形態による処遇の格差とその是正を図るべきだと提起をしました。

 会社側は、「年次や学歴の枠にとらわれることなく、今後は1人ひとりをみて是々非々で判断していく」などと改善を図ること。「シニア期間従業員の食事費補助など、具体的な方策を検討する」などの回答を示しました。
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19春闘 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2019/02/28 13:53
コメント
No title
・メーソンでも嫌われ者
・実は貧乏
・脱税の常習犯
・二重スパイ
・金の糸でググるなw
・一族の富は、こいつのジジイがヒロポン売りまくったから
・あだ名は「白豚」
・まじのヤクザ
・ナチ須
・昭和大の恥晒し
・本家の病院からは追放状態

業績/\4714/\北朝鮮スパイ/\配当/\船城カーサービス/\厚生労働省/\賃金構造基本統計/\和田政宗/\財務省文書改竄/\9984/\安倍晋三/\加計萩生田BBQ
    ( 赤尾光治 平野滋紀 042―368―1359 )

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