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◎「沖縄 18年末」⑦ 世界に広がる新基地建設反対の声

 18年年末の沖縄旅行は、最終日の12月28日。この日は金曜日なので、毎週金曜日に行われている那覇市の沖縄県庁周りを1周する昼休みデモに行くことにした。

 小雨の中、県庁と市役所の間の道路で待っていると、午後零時10分ごろに宣伝カーが近づいてきた。デモは、今回で1817回目というから驚く。1984年2月17日に、トマホーク配備反対をかかげて始まった。毎週、毎週、続けてきて約34年にもなる計算だ。

 このデモに、私が参加するのは3回目だ。いつも参加している日本共産党の元衆院議員の古堅実吉さん(89)は、体調不良で欠席だった。この日の参加は10人だった。

 辺野古への新基地建設反対などをコールし、ブラスターを掲げたわずか20分足らずの行動だが、国際通りの信号の所では、通行人の大きな注目を浴びた。声援を送って、励ましてくれる人もいた。また来年も参加したいと思う。

沖縄 昼デモ
(沖縄県庁周りを1周する昼休みデモ)

 こんな小さなデモだが、毎週欠かさず続けてきた粘り強い運動が、2019年の年頭になって大きく広がっていく手ごたえを感じている。

 安倍政権は、昨年12月14日、辺野古の海を埋め立てる土砂投入開始を強行した。憲法も法律も、民意も、民主主義も、地方自治も、すべてを踏みにじった暴挙だ。

 それは沖縄県民の怒りにとどまらず、日本全国に、世界に広がっている。世論調査では、土砂投入に「反対」が、「朝日」、「毎日」、「共同」、「読売」とそろって約5割~6割に達し、多数となっている。

 ハワイ在住のロブ・カジワラさんが、「新基地建設の埋め立て工事を2月24日の沖縄県民投票まで停止するように」と呼びかけたトランプ大統領に求める電子署名が、1月8日、20万筆を突破した。

 署名は、12月8日から始めたもので、30日以内に10万筆集まれば、ホワイトハウスが請願の内容を検討し、回答するという制度だ。もちろん、私も投票した。

 タレントのローラさんや伝説的な英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者のブライアン・メイ氏(71)ら著名人も署名した。辺野古への新基地建設反対の声が、世界へと広がったのだ。

14 辺野古の青い海
(辺野古の青い海。向こうは米軍キャンプシュワブ基地)

 沖縄と連帯するたたかいは、ここまで広がった。辺野古のテント村に掲げてあったスローガン「勝つ方法はあきらめないこと」を思い起こす。安倍強権政権が、どんな卑劣な手段に出ようとも、「あきらめないぞ!」。
 (このシリーズは終わり)
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沖縄 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2019/01/10 07:46
コメント
玉城デニー知事、翁長県政を継承 軍港の移設容認 県議会代表質問始まる
2018年10月19日 12:41
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/332122
那覇軍港の浦添への移設には「那覇港湾施設の返還が実現されれば、基地負担の軽減、跡地利用による県の発展につながる」と説明し、これまでの経緯を踏まえ、浦添への移設を容認する見解を示した。

0110
米軍基地反対、基地反対
戦争の痛み、繰り返さない
青い海、ジュゴン、珊瑚を守れ


米軍追い出したら、中国が来て
全部ひっくり返します

共産党は中国の出先機関だからね

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