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◎「沖縄 18年末」③ 新基地建設は阻止できる

 18年の年末の沖縄旅行で、12月27日は、大浦湾の瀬嵩を後にして辺野古漁港のテント村に向かった。テント村には全国から支援の人たちが次々と訪れていた。冬休みに入ったせいか教職員のグループが多いという。

 漁港側から見ると、一部の護岸が出来て、時々ダンプカーがその護岸道路を走っているのが見える。それだけを見ていると静かな感じだ。ネットに分かりやすい地図があったのでお借りした。土砂投入といっても、まだ新基地建設全体のごく一部分ということがわかる。

40 辺野古地図
(ネットから)

 テント村に詰めている人に話を聞くと、新基地建設は多くの問題点を持っており、安倍政権が権力を使ってどんなにゴリ押ししても、「新基地建設は阻止できます」と力強く話してくれた。

 護岸で仕切られた辺野古の青い海へ、18年の12月14日から土砂投入が始まったが、埋め立てた上に、さらに8mの高さまでかさ上げが必要だという。4階建てのビルに相当する高さになるという。


漁港1
(土砂投入現場)

漁港2
(土砂投入現場)

 この膨大な土砂をどこから持ってくるのか? 大村湾の海底のマヨネーズ状の軟弱な層の問題。埋め立て予定地に流れている美謝川の付け替えなど、解決のめどが立っていないのが多いという。

 新基地には、2本の滑走路が建設される予定で、米軍キャンプシュワブ基地内に滑走路がひっかかる。基地内にある施設を移設する工事のために、クレーンが多数立っている。


辺野古4

辺野古5
(テント村で)

辺野古6

 基地を仕切る浜辺の金網フェンスへ行くと、去年までは新基地建設に抗議する横断幕やバナーなどがたくさん吊るしてあったが、今は1つもなかった。これまでは、定期的に沖縄防衛局や米軍によって外されていた。

 現在は、監視カメラを設置して、人々が付けると、すぐに外しにくるそうだ。「付ける」、「外す」のいたちごっこだった。当局がいかに神経質になっているのかがわかる。現在はテント村に付けている。

 安倍政権や米軍の焦りが、そうさせているのだろう。新基地建設計画が思い通りに進んでいない証拠だ。玉城デニー知事を先頭にした「オール沖縄」に結集した人々の不屈のたたかいと全国からの支援が、いかに大きな力になっているかを体で感じた。

辺野古3
(辺野古の青い、青い海)
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沖縄 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/01/05 14:56
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