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◎「沖縄 18年末」① 座り込み1635日目

 2018年12月。年末の沖縄旅行へ行った。24日~28日までの5日間。毎年、年末に行く沖縄旅行は、2008年から始めて11回目になる。

 4月末で退位する天皇は、11回沖縄に通った。天皇は、85歳の誕生日(12月23日)を前にした記者会見で語った。

 「沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません」

 私が沖縄に通うのも、天皇と共通した思いがあるからだ。天皇が訪ねた沖縄戦の戦場跡にも何度も通った。沖縄の人々の「苦難の歴史」を知らずして、沖縄の人々に心を寄せることは不可能だからだ。

辺野古1 201812


 今、沖縄の人々の最大の苦難の問題は、名護市辺野古に米軍の新基地を安倍政権が造ろうとしていることだ。27日午後、米軍キャンプシュワブゲート前行く。

 安倍政権が辺野古の青い海に土砂を投入し始めたのが12月14日。それから約2週間。毎日、9時、12時、15時の1日3回、土砂を投入しているという。

辺野古2 201812


 私がゲート前に着いた時には、座り込んでいた沖縄の人たちは、若い機動隊員によって1人ずつごぼう抜きにされ、歩道に作られた“檻”に閉じ込められていた。

 ゲートの反対側の歩道からは、20人ぐらいの人々がプラカードやハンドマイクで抗議の声をあげている。民間警備会社大手のアルソックの警備員がゲート前に並んでいる。ダンプが米軍基地内に入って行く。

 毎日、毎日、体を張って30分でも1時間でも辺野古に米軍基地をつくらせない闘いをやっているという。県民のスローガンは、「勝つ方法はあきらめないこと」だ。そのスローガン通りのことを実践しているとはすごい!

辺野古3 201812


 救護班に、機動隊員から腕をひねられたという女性が、シップ薬を貼ってもらっていた。機動隊はごぼう抜きする時に、腕を巧妙に逆関節にひねることがあるという。それでケガをする人もいるというのだ。

 若い機動隊は、みんな黒いサングラスをかけているのに気がついた。抗議する県民の目を、まともに見るのが辛いのだろうと思う。彼らも可哀そうだと思った。

辺野古5 201812


 新基地建設に反対する県民の民意は、すでに明らかだ。新基地反対が最大の争点になった2014年秋の知事選で、県民は翁長雄志沖縄県知事を誕生させた。翁長知事の急逝による18年9月30日投票の知事選では、玉城デニー知事が圧勝した。

 この民意を踏みにじり、安倍政権は土砂を投入し、しゃにむに新基地建設へ突っ走る。沖縄県民に心を寄せるどころか、強権を発動し、憲法を法律もブルドーザーのように蹴散らして行く。

 翌日の琉球新報を見ると、この日、3回で計238台のダンプが入り、土砂を投入したと報道していた。「新基地断念まで 座り込み抗議 不屈 1635日」――基地の前のテントに掲げてあった。県民の不屈のたたかいは続く。

辺野古4 201812
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沖縄 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2019/01/02 12:58
コメント
旧翁長派支持母体の建設工事利権がある浦添軍港は新基地と認めず反対運動もゼロですね。

玉城デニー知事、翁長県政を継承 軍港の移設容認 県議会代表質問始まる
2018年10月19日 12:41
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/332122
那覇軍港の浦添への移設には「那覇港湾施設の返還が実現されれば、基地負担の軽減、跡地利用による県の発展につながる」と説明し、これまでの経緯を踏まえ、浦添への移設を容認する見解を示した。


http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2016021800077/
市長 ありがとうございます。まだまだ浦添市民の中には『翁長県知事が浦添市に軍港をもってくるということは信じられない』とおっしゃる方も多いものですから、もう一度確認させていただきたいんですけど、今の文言のとおり『軍港の浦添移設は確実に推進をしていく』という県の立場でよろしいでしょうか。

公室長 はい。これにつきましては議会でも度々答弁しておりますけれども、現在、移設協議会が設けられております。その移設協議会の枠組みの中で話し合いながら、これまでの経緯を踏まえつつ協議していくということで確実な実施がなされる必要があるという方針に変わりはございません。

市長 了解いたしました。それでは浦添の海を埋め立てる新しい基地の建設に関して、沖縄県、そして良い機会ですので那覇市さんもそのような形で進めていくということでよろしいでしょうか。再度確認させてください。

公室長 すみません、那覇港湾の移設に伴って出来る埋立地につきましては、松本市長のお話しのような『新しい基地』という言い方はしてございませんので、念のためそれだけは確認していただきたいと思います。で、それにつきましては那覇市さんと沖縄県、浦添市さん、那覇港管理組合、一緒になって移設協議会で協議していくということに合意しておりまして、昨日も幹事会がおそらく開催されていたと記憶しております。

市長 では、浦添の沖を埋め立てて造る、そして、嘉手納の南にある基地が全部返還される中で一つだけ残る、浦添沖への那覇軍港の移設先については、これは『新基地ではない』というような県のお立場であるということでよろしいでしょうか。

公室長 『新基地』という表現はしたことございません。

県知事 この問題は平成13年に当時の浦添市長が『受け入れる』ということで、那覇港湾管理組合というのも出来てきたわけです。その中で今言う『新基地』という問題からしますと、当時の浦添市長の話は『那覇港湾内での移転である』と。『整備と育成の範囲である』と。その中で浦添ふ頭、あるいは西海岸の発展、それから将来の固定資産税の収入。こういうところから考えると、これはいわゆる整理・整頓の範囲内であるということが当時の浦添市の話でありました。

市長 では、そういった経緯も踏まえたうえで、翁長県知事および沖縄県としては、浦添に今後建設される基地は新建設ではないというお立場、ということですね。

県知事 そうですね。ですから、この那覇軍港の問題は平成13年からの経緯がありますので、それこそ移設に関する協議会、浦添市さんも那覇市さんも県も防衛省も入って、その中で議論を進めていくことになるだろうということで、今、私どもはそのように一応させてもらっているわけです
共産党「反対派が暴力で防衛省職員を押さえつけたり、警察官の家族を調べあげて家に抗議に行くぞと言う行動は正義の行動のため暴力革命を容認する共産党は推奨します、その邪魔となるサングラスは外すように求めます。」

つまり、こう言うことでしょ?
https://youtu.be/7vHDfRcEjM4

プロ市民
「機動隊、恥はないか!恥は!!」

「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかってんだ!馬鹿者」

「ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ」

「逃げるな!!話を聞け」

「機動隊の隊長は辞表を出せ!出してこっちで一緒に座り込め!我々行動隊の隊長に抜擢する!!」



コレが反対派や共産党の実態。
反対派は家を調べあげて徹底的に潰します。
旅行者w

プロ市民が怖いね

頭おかしい奴等

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