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◎安倍政権に3連勝 那覇市長選挙で「オール沖縄」勝利

 どこまで沖縄を踏みつけるのか! 那覇市民に安倍政権への強い反発、怒りが渦巻いていた――。沖縄県の県都・那覇市長選挙が10月21日、投開票され、玉城デニー知事ら「オール沖縄」が推す城間幹子氏(67)=無所属現職=が、安倍政権の支援を受けた前県議の翁長政俊氏(69)を破り、再選されました。

 城間氏の得票は7万9677票で、翁長氏に3万7000票余りの大差を付けました。これで「オール沖縄」は、1カ月足らずで知事選、初当選の豊見城市長選に続いて3連勝しました。

那覇市長に城間氏
(前列中央が那覇市長に再選された城間幹子氏。右隣が玉城デニー知事=10月21日、「しんぶん赤旗」から)

 城間氏は事務所で、玉城知事や支持者たちと「カチャーシー」を踊りました。ネットで流れる動画を見て、喜びがあふれました。城間氏も、知事選と同様に安倍政権が強行する名護市辺野古への新基地建設の反対を訴えてきました。

 市長選挙のさなかの17日、防衛省は沖縄県民を逆なでする暴挙に打って出ました。沖縄県の辺野古の海の埋め立て承認撤回に対し、行政不服審査法に基づいて、埋め立ての法律を所管する石井啓一国土交通相に撤回の効力を一時的に停止する執行停止の申し立てを行うとともに、撤回の取り消しを求める審査請求を行ったのです。

 行政不服審査法は、民間の紛争を想定したものです。同じ安倍政権の中でこれを使うのは、「自作自演」であり、法治国家では到底許されるものではありません。どんな手法でも使って強行する安倍政権に那覇市民が怒りを示した市長選挙になりました。

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(那覇市での昼休みデモ=2015年12月25日)

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(那覇市での昼休みデモ=2015年12月25日)

 3年前の2015年年末の沖縄旅行を思い出します。12月25日(金)のクリスマス。午後零時。沖縄県庁と那覇市役所の間の通りで待っていると、宣伝カーが来ました。「昼休みデモ 1660回」。窓に貼り付けてありました。

 核兵器廃絶! 辺野古への新基地建設反対! ヘリパッド建設許すな! 普天間基地は無条件撤去せよ! オスプレイ配備反対!

 デモは、1984年2月17日に、トマホーク配備反対をかかげて始まりました。毎週金曜日の昼休みデモは、雨が降っても台風が吹き荒れても、欠かさず続けてきたといいます。この日で何と1660回目。次回の1月1日は元旦ですが、この日も行うといいます。

 県庁、那覇市役所を見ながらいっしょにデモ行進しました。沖縄県民の不屈の闘いを共有したデモでした。県民の思いと愛知県、豊田市でも連帯し、共有しようとしてきたこの3年間です。

 沖縄県庁、那覇市役所の2カ所とも2回連続で、首長は「オール沖縄」になりました。安倍首相は、知事選、豊見城市長選、那覇市長選の3つの選挙で示された沖縄の「民意」に基づいて、新基地建設をただちに中止すべきです。

 それでも強行するなら、今度は愛知県、豊田市をはじめ全国津々浦々で安倍政権に「民意」を示そうではありませんか。

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沖縄 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2018/10/22 16:54
コメント
共産党が翁長前知事時代から新基地と認めない浦添軍港新設はどうする?


http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2016021800077/
市長 ありがとうございます。まだまだ浦添市民の中には『翁長県知事が浦添市に軍港をもってくるということは信じられない』とおっしゃる方も多いものですから、もう一度確認させていただきたいんですけど、今の文言のとおり『軍港の浦添移設は確実に推進をしていく』という県の立場でよろしいでしょうか。

公室長 はい。これにつきましては議会でも度々答弁しておりますけれども、現在、移設協議会が設けられております。その移設協議会の枠組みの中で話し合いながら、これまでの経緯を踏まえつつ協議していくということで確実な実施がなされる必要があるという方針に変わりはございません。

市長 了解いたしました。それでは浦添の海を埋め立てる新しい基地の建設に関して、沖縄県、そして良い機会ですので那覇市さんもそのような形で進めていくということでよろしいでしょうか。再度確認させてください。

公室長 すみません、那覇港湾の移設に伴って出来る埋立地につきましては、松本市長のお話しのような『新しい基地』という言い方はしてございませんので、念のためそれだけは確認していただきたいと思います。で、それにつきましては那覇市さんと沖縄県、浦添市さん、那覇港管理組合、一緒になって移設協議会で協議していくということに合意しておりまして、昨日も幹事会がおそらく開催されていたと記憶しております。

市長 では、浦添の沖を埋め立てて造る、そして、嘉手納の南にある基地が全部返還される中で一つだけ残る、浦添沖への那覇軍港の移設先については、これは『新基地ではない』というような県のお立場であるということでよろしいでしょうか。

公室長 『新基地』という表現はしたことございません。

県知事 この問題は平成13年に当時の浦添市長が『受け入れる』ということで、那覇港湾管理組合というのも出来てきたわけです。その中で今言う『新基地』という問題からしますと、当時の浦添市長の話は『那覇港湾内での移転である』と。『整備と育成の範囲である』と。その中で浦添ふ頭、あるいは西海岸の発展、それから将来の固定資産税の収入。こういうところから考えると、これはいわゆる整理・整頓の範囲内であるということが当時の浦添市の話でありました。

市長 では、そういった経緯も踏まえたうえで、翁長県知事および沖縄県としては、浦添に今後建設される基地は新建設ではないというお立場、ということですね。

県知事 そうですね。ですから、この那覇軍港の問題は平成13年からの経緯がありますので、それこそ移設に関する協議会、浦添市さんも那覇市さんも県も防衛省も入って、その中で議論を進めていくことになるだろうということで、今、私どもはそのように一応させてもらっているわけです
異様な反対運動

他県民が大喜びする仕草

正直どーでもいい
石垣島や宮古島で勝ったら本物だけどね。離島を軽視した翁長との違いを見せられるかな❓
玉城デニー氏、新基地埋め立て容認を公言
玉城デニー知事、翁長県政を継承 軍港の移設容認 県議会代表質問始まる
2018年10月19日 12:41
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/332122
那覇軍港の浦添への移設には「那覇港湾施設の返還が実現されれば、基地負担の軽減、跡地利用による県の発展につながる」と説明し、これまでの経緯を踏まえ、浦添への移設を容認する見解を示した。

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