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豊田市議選 大激戦のなか大村候補が4選、根本候補が再選果たす

 豊田市議選(定数46)は4月24日投開票の結果、福祉と防災のまちづくりを訴えた日本共産党の大村義則候補(41位、3246票)が4選、根本美春候補(46位、2957票)が再選を果たしました。

 両候補は、「公約の実現めざして、これから4年間、全力で奮闘します」と決意をのべています。

 市議選は、市町村合併後の初の統一選挙になりました。52人が立候補する大激戦でした。日本共産党は、4年前に、初めて女性の根本議員を誕生させて2議席へと躍進。この4年間、その力で市民の要求を大きく前進させました。

 たとえば、中学卒業までの医療費の無料化や公共バス(おいでんバス)路線の拡大を実現させました。また、少人数学級の小学校1、2、3年、中学1、2年に前進させました。新年度からは中学3年への拡大が検討されています。多くの市民から喜ばれています。

 今回の選挙では、東日本大震災の教訓として、愛知県で東海地震が予測されるなか、防災計画の抜本的な見直しをはじめ、震災から市民を守る3つの緊急提案を出しました。

なかでもトヨタ元町工場に隣接するPCB処理施設が漏曳事故を起こし、3度目の操業停止になっている問題について、抜本的な震災対策を要求。とくに、夜から朝にかけての16時間は派遣労働者だけで作業をしているなどの管理体制の改善を求めました。福島原発事故で、大きな被害が出ているだけに深刻な問題です。

また選挙戦では、福祉をすすめる政策提案などを積極的に訴え、大村、根本両候補の2議席を確保しました。

トヨタ自動車は、東日本大震災で部品の納入が滞り、元の生産に回復するのは11~12月ごろです。トヨタの関連・下請け企業、そこで働く労働者の営業とくらしは深刻です。

それだけに、市民のくらしを守り、中小零細企業への補助・援助を実現することが切実になっています。そのための財源(注)は、大企業応援の豊田市政を切りかえれば十分あることを訴えているのは日本共産党議員だけです。2議席確保は、そのための確かな力となるでしょう。

(注)市議選で日本共産党は、「財源は十分あります」と、大企業応援、ハコモノ中心の豊田市政の予算から、人間を大事にする予算に切りかえることを提案しました。

具体的には、豊田市が10年間でトヨタなど大企業に出した産業立地補助金は46億円、駅前通南地区再開発での税金投入で48億円、トヨタテストコースの関連費用で4・8億円にのぼっており、人間を大事にする予算に切りかえることを訴えました。

大村、根本議員 20110211
(トヨタ総行動で激励のあいさつをする大村(右から2人目)、根本(その左)の両豊田市議。2月11日、トヨタ本社前で)
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日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/25 15:15
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