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通常生産は11~12月ごろに 豊田社長

 トヨタ自動車の豊田章男社長は4月22日、東京で記者会見し、今後の生産見通しについて、「11月から12月ごろに、全ライン、全モデルで震災以前の正常な状況に回復できる見込み」と発表しました。

 現在、国内生産は約5割、海外では約4割程度であるとのべました。また、顧客にたいし、「納期が大幅に遅れており、お詫び申し上げます」と陳謝しました。

 トヨタでは、大震災直後は約500部品の納入が滞っていましたが、現在でも電子、ゴム、樹脂関係約150品目の納入が滞っています。

 このため、工場では4月18日から生産が再開されたものの、生産時間は1日の半分以下です。大型連休明けの5月10日から4週間は2交代制を中止し、生産は1直(6時25分~3時15分)だけとし、2直生産(4時10分~1時)は取りやめるとしています。

 生産の効率化をねらったものです。労働者は、2直生産の日は、▼「休日」で、後日に振替出勤、▼「休業」で賃金は80%―になります。今回、豊田社長が、「11~12月に正常化」する、と発表したことで、それまでは労働者は不規則な勤務と大幅減収を強いられることになりそうです。
正常化は11~12月 高岡工場
(通常生産は11~12月ごろに。写真は高岡工場)
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決算・経営計画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/23 08:35
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