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◎3人の子どもの母親も 豊田市で戦争法案反対集会、デモ

 豊田市で7月24日夕方、戦争法案(安保法制)を廃案に、と200人を超える市民、労働者、弁護士、大学教授らが集会とデモ行進を行った。トヨタ自動車の本社と工場が集中する豊田市で、これだけの人が参加したのはかつてなかったという。

 同日夕方には、東京の国会周辺でも、戦争法案や原発再稼働、沖縄・辺野古への新基地建設、残業代ゼロ法案などで暴走する安倍政権に対し、「安倍ノー」で大合流した7万人が国会前で声をあげた。豊田市での集会、デモはこれに呼応するものだ。

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 豊田市駅前での集会とデモは豊田革新懇談会の呼びかけで行われたもの。ベビーカーを押したヤングママや子ども連れの参加が目立った。みよし市からきたという女子中学生が、戦争法案の署名を集めていた。

 このうちネットで集会、デモを知ったという刈谷市の30代の女性は、3人の小学生らの子どもたちと参加。子どもたちは、画用紙にクレヨンで「戦争法案に反対です」「戦争だいきらい」と怒り、泣いた子どもたちの顔を描いて参加した。

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 母親はリレートークで、「3人の子どもを持つと、将来のことを考えて心配でなりません」と涙ながらに、安倍政権のすすめる戦争法案への不安を訴えた。日本共産党の本村伸子衆院議員は、「国会前では連日、10代、20代の若者たちが立ち上がっています」とのべ、廃案に追い込もうと呼びかけた。

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 集会では、「戦争イヤだ」「ストップ戦争法案」のプラカードをいっせいにかかげた。仕事を終えたトヨタ本社の社員らが豊田駅前のバス停に降りていた。金曜日の夕方とあってデモ行進は注目を集めた。

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 途中からデモに加わる人もいた。来年の参院選から高校生らをふくむ18歳から選挙権を得る。高校生の集団が手を振ってくれた。27日から参院で戦争法案の審議が始まる。これからの60日間で安倍政権を追い詰め、廃案にしようという思いにあふれたデモになった。
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(太鼓をたたくのは日本共産党の本村伸子衆院議員)
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戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/07/26 19:36
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