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◎裏付けのあるデータを使用しています

 このブログ「トヨタで生きる」は4月23日、「『残業代ゼロ』をふたたび提案 産業競争力会議」をアップしました。トヨタ自動車の労働者1人当たりの残業時間、年間総労働時間などについてふれました。

 ところが、「またまた、いい加減なことを」いっているかのようなコメントをいただきました。
 http://toyotaroudousya.blog135.fc2.com/blog-entry-1386.html

 大変な誤解がありますので、お答えしたいと思います。

 トヨタは労使協定で、所定労働時間を次のように決めています。
 事技職           1952時間(244日)
 技能職           1911時間(244日)
 P部門区分Aの連続2交代制 1850時間(244日)

 トヨタの所定労働時間は、上記のように各部門で異なっています。しかも、「トヨタカレンダー」で、生産部門は国の祝日も出勤になることがあります。こうしたなかで、労働者1人当たりの所定労働時間、残業時間、総労働時間を算出するには、複雑なことになります。

トヨタ労働者 201404
(出勤するトヨタ労働者)

 そこで、私たちはトヨタ労組の資料をお借りしました。2013年(1~12月)のトヨタの労働者の1人当たり総労働時間を、トヨタ労組は次のように計算しています。

 1896時間(所定労働時間)+248時間(残業時間)-192時間(年休・特休など)=1952時間

 職場の評議員、職場委員に確認してみて下さい。

 コメントには、「管理人は所定労働時間と残業時間の区別がついていないということですね」「皆さん、日本共産党の言うことに騙されないように気を付けましょう」などとあります。

 わたしたち日本共産党トヨタ自動車委員会は、必ず裏付けのあるデータを使用しています。
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職場は今 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2014/04/29 11:16
コメント
積み下ろし待ちは労働時間 トラック運転手への賃金支払いを命じる 横浜地裁支部
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-26/2014042605_01_1.html
赤旗 2014年4月26日(土)


 東京都北区の田口運送で働く労働者4人が、荷物の積み下ろし待ちの待機時
間を労働時間に算定しないのは不当だとして、未払い賃金の支払いを求めてい
た訴訟の判決が24日、横浜地裁相模原支部でありました。小池喜彦裁判官は
待機時間を労働時間と認め、賃金未払い分の総額4289万円余と、労働基準
法違反に対する同額の付加金の支払いを会社側に命じました。

 田口運送は関東一円で事業を展開する中堅運送企業。トラック運転手が集荷
場や配送先で荷物の積み下ろしを行う際の順番待ちなど待機時間について、「
休憩時間にあたる」として賃金を支払わず、労働者が労働組合を結成するなど
して賃金支払いを求めたことにも応じませんでした。

 判決は、労働者が集荷場や配送先で荷物の受け取りや他の労働者の手伝い、
管理保管などの業務に従事している事実などを指摘。拘束時間中1時間を除く
待機時間が労働時間にあたると認定し、未払い賃金と時間外労働に相当する分
の割増賃金、付加金の支払いを命じました。

 原告の男性労働者(38)は「積み下ろしの順番待ちだけでなく、冷凍機の異
常時などすぐに対応が必要な場合もあり、トラックを離れることはできません。
判決で労働時間と認められて本当によかった」と話しました。

 尾林芳匡弁護士は「判決は同様の形態で働くトラック労働者の労働条件改善
に大きな意味を持ちます。待機時間を労働時間と認めたことは、過労死など長
時間労働に歯止めをかけるものです」と語りました。

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