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◎堤工場門前で訴え 日本共産党

 初夏のような陽気の4月24日、日本共産党の豊田市議団とトヨタ自動車委員会は、堤工場門前で恒例の訴えを行った。2直(午後4時10分~午前1時)出勤の労働者に党委員会の職場新聞「ワイパー」(399号)を配布した。

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(右から、大村よしのり、根本みはるの両豊田市議)

 市議団からは、大村よしのり、根本みはるの両議員が参加。この日は、黄色い帽子をかぶった「HUREAI(ふれあい)運動=HR活動」に参加する社員たちが門前で訴えていた。

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(堤工場で「ワイパー」を配布するトヨタ党委員会=階段下)

 HR活動とは、行事を通して「職場を越えた人間関係の輪をつくる」、「役員会を通じた経営情報の展開」、「職場実態の吸い上げによるコミュニケーション」などを目的に、2002年の駅伝大会以降、行っているもの(『トヨタ自動車75年史』)。

 党委員会の代表は、今春闘では6年ぶりに2700円の賃上げがあったこと、満額ではなかったが、「組合員全員の頑張りの成果です」と強調した。特に期間従業員の日給200円アップは、「全国の非正規雇用労働者に大きな影響をあたえる成果です」と訴えた。

 これからもトヨタ党委員会は、賃上げや労働条件向上のためにみなさんといっしょに奮闘していきたいと呼びかけた。そして、まもなく5月1日のメーデーを迎えること、メーデーはアメリカのシカゴの労働者が8時間労働制を要求し、ストライキを行ったのが始まりです、と指摘した。

 ところが安倍政権と同政権のもとにつくられた産業競争力会議は、この8時間労働制を崩し、際限なく働かせて「残業代ゼロ」にする法案をつくろうとしていると強調した。

そして、年収1000万円以上とか、本人同意とかの条件を付け、対象者は限定的であるかのようにいっているが、制度が導入されれば労働者派遣法のようになし崩し的に拡大される恐れがあります、と訴えた。

 その上で、こう呼びかけた。

「私たちは働くために生きているのではありません。生きるために働いているのです。8時間働き、8時間休息し、8時間は自分のために使うのではないでしょうか。私たち日本共産党は、社会を発展させるために、もっと自由な時間を増やして人間が全面的に発展できる社会をめざしています」

 最後に、トヨタ党委員会のブログ「トヨタで生きる」に、ぜひアクセスし、意見を寄せてくださいと呼びかけた。

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ワイパー 399号 裏
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トヨタ党委員会 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/04/25 16:26
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