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◎カードリーダー 導入から10年 (上)

 トヨタ自動車の社員らは、出退勤時に、工場などの門前にあるカードリーダーに、社員証をピィと触れさせます。見慣れた風景になりました。カードリーダーがトヨタ自動車の本社に導入されたのは2003年4月。順次、工場に導入されて10年になりました。

 労働基準法第32条は、「使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について8時間を超えて、労働させてはならない」としています。37条は、それを超えた場合、「賃金の計算額の2割5分以上5割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない」と定めています。

 労働基準監督官は、「1分でも残業です。割増賃金を支払わなくてはなりません」といいます。しかし、割増賃金を支払わない、いわゆるサービス残業が日本の企業で、長い間まかり通ってきました。

 このため厚生労働省は2001年4月6日に通達を出しました。企業に「労働時間を管理する責務がある」と強調。企業の責任で労働者の毎日の始業・終業時刻を確認し記録すること、労働者の「自主申告」ではなくタイムカードやICカードによる客観的記録を原則とすることなどを明記しました。

カードリーダー
(カードリーダー)

 トヨタで03年1月、労働基準監督署からサービス残業の是正指導を受ける出来事が起きました。トヨタは生産ラインを止めて緊急集会を開きました。集会後の4月からカードリーダーが設置されました。

 それから10年。トヨタの職場は、どう変わったのでしょうか?


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職場は今 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2013/05/23 15:51
コメント
タイムカード管理等を推進した厚労省ではタイムカードを導入せずとも管理できると答弁。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b158015.htm
厚生労働省における職員の勤務時間管理につ いては、国の機関として国家公務員法(昭和二 十二年法律第百二十号)、人事院規則等に基づ き勤務時間報告書等を適切に管理することによ り特段の支障なく行っているところであり、ま た、タイムカードのみでは職員の正確な勤務時 間が把握できないことから、勤務時間管理の手 法としてタイムカードの導入は必要でないと考 える。 このため、同省においては、庁舎管理の観点 から、中央合同庁舎第五号館の地下一階に各室 ごとのかぎの受渡しの際にタイムカードに時刻 を打刻するタイムレコーダ機を二台設置してい るが、職員の勤務時間管理のために用いてはい ない。
No title
そんなことより、通り魔事件ですよ!
なぜかTVが報道しません!NHKも報道しません!
(一部伏字にしてあります)

大阪市生野区無差別通り魔 逮捕の韓国籍男「日本人を●す」

22日朝、大阪市生野区で60代の男性と女性が相次いで刺され大けがをした事件で、逮捕された男は、「日本人を●す」などと供述していることがわかった。
無差別通り魔事件の現場で、容疑者の韓国籍の男(31)に話しかけられたという男性は、「『日本人か?』と2回聞かれて、刺されそうになったから逃げて」と証言した。

(中略)

容疑者に声をかけられた男性は、「『日本人か?』と聞かれて、『そうやで』と答えて。相手の顔色がおかしかった。殺気と恐怖を感じたから逃げた。怖かったから」と話した。
2人を刺したことを認めているという男は、「生粋の日本人なら何人も殺そうと思いました」などと話しており、警察は、責任能力などについて慎重に調べを進めている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00246505.html


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